151
MAISON6月の5周年に向けて
MaisonHairurawa
2021.05.09
こんにちは高雄です!
最近お店の中の整頓や、収納を見直しています
6/17はMaisonのオープン日
オープンして今年の6月で丸5年が経ちます
5年も経つと色々と劣化してきました…
プチリニューアルという事で実際に家具を購入する前にARという仮想シュミレーションが出来るサービスを利用してみました!
ふむふむ…
ここに置いたらこんな感じね…
そして実際に購入してみました!
お店のインテリアに合うように色合いを合わせてみました。
見た目もスッキリして収納力もUP!
おっと…右端に見えるのは…
6/17に販売開始のMAISONアパレルのサンプルですね^ ^
販売開始したらここに並べて飾れるようにしようと考えています。楽しみにしていて下さいね!
去年は緊急事態宣言が明けてバタバタしてしまって何も出来ませんでした…
オープンした日は毎年初心に戻る感覚もありながら、もっと色々な事にチャレンジしていきたいと思います
コロナ禍になり、当たり前の事が当たり前でなくなってしまいました
でもMaisonで美容師をしていて感じる事があります
コロナ禍になって人との接触が減り、外出先も限られる中でMaisonを選んでくださるお客様たちに僕は本当に感謝しています
髪の毛は切らなくても生きていけますし、髪を整える事は命の優先度は比較しても低いと思います
でも
毎月髪の毛を綺麗にする事
自分らしくいれる事で自分が整う事
美意識が自分を作る事
そういったお客様の感性に自分達も触れる事で、常にバージョンアップしていける感覚が好きです
それに合わせて温故知新
昔の事をたずね求めて、そこから新しい知識・見解を導くこと
それも合わせて大切にしたいです
そう言えば昔父親や劇場に連れて行ってくれた事があって、その時に言われた事を思い出します
その時は劇団四季の愛をテーマにした演劇を何故か男2人で観に行きました
周りはほとんど女性
終わった後に父親に
「周りを見てみ。女性は感性にお金と時間を使うんやで」
僕はその時28くらいでしたけど、素直にそうだなと感じました
ましてや美容師という職業に携わっているのなら、なおのこと女性に喜んで貰える事ってなんだろう?
と改めて見直した事を思い出しました
そして僕ら美容師は人の役に立つ事でやりがいや生きがいを感じて働いていけます。
だからこそお客様に喜んで貰える事を沢山提供していけるサロンでありたいですよね。
アパレルもそうですし、お店の掃除や新しいインテリアも働く自分たちがワクワクしていてこそだと感じます
ちょっと面白い事をやってる美容院
Maisonってそんなサロン
これからも好きでいて貰えるように色々チャレンジしていきたいと思います
ではまたー
高雄
MAISON インスタ