10年振りに後輩と会った話し

MaisonHairurawa
2026.04.19

こんにちは、高雄です。
先日、10年前に勤めていた会社で店長をしていた頃の後輩と、久しぶりに会ってきました。

1人はちょこちょこ会っていたのですが、もう1人は本当に10年ぶり。
僕もいい歳になってきましたが、彼らも気づけばもう30代。
いやー、10年という月日はなかなかのものですね。みんなそれぞれ、色々ありますよね。
当時は20代前半で、上司という立場もあり、ずっと「後輩」という感覚で見ていましたが、今ではみんな立派な大人になっていました。
そして当時、店長だった僕も、独立するために会社から与えられたノルマを達成するのに必死で、その頃の自分を、彼らの話を聞きながら思い出しました。
若い時って、良くも悪くも視野が狭くて、必死なんですよね。
でも、それでいいとすら思います。
僕にとってもあの時期は、まさに「命を燃やす」ような時間でした。睡眠時間も少なかったしね。
当時こ流行りの曲とかも全然知らなかった。
色々とビシバシ指導していた時期でしたし、今の時代だとアウトなことも多かったかもしれません。
当時、どんなことで僕に怒られた?と聞いてみたら、意外とシンプルで。
・「3cmだけ塗布して」と指示したのにオーバーしていて、「物差し持ってきなさい」と言われた
・ブリーチのお客様の時に混ぜるのが早すぎて、モコモコの状態で持ってきた
など、どちらかというと凡ミスが多かったみたいです。
だから僕も「厳しくしすぎたかな?」と思っていましたが、意外とまともな内容で、少し罪悪感が減りました(笑)
理不尽に怒ったり、気分や機嫌で注意することはなかったみたいで、そこは少し安心しました。
むしろ彼らは、当時怒られたことを「高雄のこだわり」として受け止めて、すごく頑張っていたそうです。
でも、今思えばあのこだわりも特別なものではなくて、割と“当たり前のこと”なんですよね。
例えば、3cmという基準ひとつとっても、それが曖昧なままスタートしていたら、どうしても仕事は雑になってしまう。
そこから先に上手くなることは、なかなか難しいと思います。
だからこそ、最初にどんな先輩と働くかって、本当に大事だなと改めて感じました。
何より、みんな元気そうでよかったですし、お子さんがいたり、美容師としてだけでなく、お父さんとしても頑張っている話を聞いて、
「みんなすごいなぁ」と、素直に思えた時間でした。
シンプルに尊敬と感謝。
そんな気持ちにさせて貰いました。
ではまたー
👋
高雄
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