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ヘアカラーの色持ちを良くする3つの大切なこと
MaisonHairurawa
2020.09.29
Maisonのお客様の7割前後の方がされている
「ヘアカラー」
そんなヘアカラーをされている方の悩みの一つが
「色落ちが早い」
今回は、そんな方のために色持ちをよくするポイントをお伝えしたいと思います。
ヘアカラーの色持ちを良くする3つの大切なこと
- 仕上がりの色を濃く(暗く)する
- お湯の温度、アイロンの温度を気をつける
- シャンプーの洗浄力がマイルドなものを使う
1.仕上がりの色を濃く(暗く)する
抜けやすい人や、色持ちを長くしたい人は、仕上がりの色を濃くすることで、染料の量が増えるので持ちが長くなります。
特に「ブラウン」の成分を入れてあげると、深みが出て持ちがよくなります。
して、退色するのを前提にカラーしてもらうようにする。
2.お湯の温度、アイロンの温度を気をつける
熱いお湯で流すことも、色落ちを早めるので、普段より少しぬるま湯(37~38℃)くらいを目安に流してあげましょう。
これからの時期寒くなってきますが、無理のない程度に髪を流すときだけは温度を下げると良いと思います。
カラーの色を少しでも長持ちさせたい方は、カラー後はシャンプーは控える。
極論を言うと、お湯に触れない方が色落ちしないので、頭を洗わない方が色落ちはしません。
ですが、そうすると違う弊害が出てくるのでオススメはできませんが。苦笑
カールアイロンを使う方も、使わない方が色落ちは少ないですが、そういうわけにもいかないと思います。
なので、なるべく低い温度で「カールが保てる温度設定」を見つけられると良いかなと思います。
3.シャンプーの洗浄力がマイルドなものを使う
洗浄力の強いシャンプーで洗うと、色落ちを加速させるので注意です。
特に安価で購入できるものは、洗浄成分が強いものが多い傾向にあります。
カラー専用シャンプーや、アミノ酸系などのシャンプーなどを使うことで、色持ちをよくできます。
シャンプーの洗浄成分で、カラーリングの色素は少なからず落ちてしまいますので、なるべくマイルドなものを使うことをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上の3つのことを気をつけてみてくださいね!
神経質になりすぎる必要はないですが、少しの意識でカラーの持ちもかわってきますので、ご参考いただければと思います。
小原
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